これまで経験してきた職種

雑記

プロフィールには詳細は書いておりませんが私はこれまで転職を何回かしており、職業も変わることがありました(ま、これは仕方なしにと言う部分もあるけど。それは以下に記載)。
ここではもう少し詳しくお話ししたいと思います。

・DTPオペレーター

これは、父の会社に勤務していたときの肩書きです。
地方の小さい会社だったので、厳密には他にもいろんなことをしてましたが主にやっていたのはこの仕事です。 DTPオペレーターの仕事は『デザイナーの指示通りに仕上げ(制作)をしていく』立場です。
デザインはやらないのが一般的(らしい)ですが、デザイナーが対応しきれないデザインに関しては私がやっていました…というより、父は私をデザイナーにさせたがっていたので必然的にデザインもやってた感じです。
私自身はデザイナーになりたいという想いはありませんでした。

・WEBディレクター

父の会社を退職後、東京のソフトウェア企業で出会ったのがこの職種です。
WEBディレクターの仕事は『WEBページ(コンテンツ)の責任者』です。企画・提案・スケジュール管理・クオリティチェック…などなど。 企業により立ち位置が変わるので、同じディレクターでも仕事内容が被らなかったりします。

・一般事務

これはもう説明はいりませんね。
これまでクリエイティブ系の仕事しかやってこなかった私にとっては、カルチャーショックを受けた職種でもあります。
文書作成もあったので、OA事務でもあったのかもしれませんが、よくわかりません(いや、ほんとに。わからない世界です)。
私がストレスで激ヤセした唯一の職種でもあります。

もう二度とやらない。

・編集(長)

父の会社でも途中からフリーマガジンを発行していましたが、その時は「編集員」、私が創刊したときは「編集長」です。 創刊の際は、父にもアドバイスを受けましたが、売り上げが見込めず休刊しました。

※父は地元ではじめて『情報誌』を作った人であり広めた人です。

その情報誌は今でも別の人に引き継がれて存在していますが、当時の名残は残っていないと聞いています。
休刊の理由は私の『調査不足』につきます。
地元に戻っての創刊だったので東京と同じ感覚(流行や人の考え方など)でいたのと、地元ではWEBより紙媒体の利用者がかなり強く、上手くバランスを取れなかったことです。
ぶっちゃけると、情報誌はまたやりたいと考えています……が、紙媒体はお金がかかるのでこりごりです(笑)。

終わります。